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法要と供養

法要とは、仏さまを供養するという意味の仏教用語で、追善供養ともいいます。法要は故人の冥福を祈り、
その霊を慰めるために営みます。また一方で法要は、生きている私たちが在りし日の故人を偲び、故人への感謝の思いを新たに、
充実した日々がおくれるよう自分自身を見つめ直す場でもあります。

供養とは、お仏壇やお墓、寺院などで、仏さまや故人に供物や花を供え、お経やお線香をあげ、手を合わせおまいりすることです。
その 善行 ) (善い行い)の 功徳) を積み、その功徳を 回向 することで、自分を含むすべての人々の幸せを祈るものです。
功徳とは、善行の結果として与えられる仏さまの恵みや 御利益 のことであり、回向とは、その功徳を自分の悟りのため、
さらに他の人の利益のためにめぐらすことです。
また回向とは、仏さまの力によって、功徳を差し向けていただくことでもあります。


■初七日の法会
初七日は死後7日目にあたる日に行う法要をいい、葬儀後、最初に行われる大事な供養です。
遺族・親族をはじめ故人と親しかった人を招き、僧侶に読経してもらい、招いた人達に焼香していただき、一同を茶菓や精進料理で接待します。
最近では、遠方からの親近者を考慮して、告別式の当日に、還骨勤行(かんこつごんぎょう)と共に行なうことが多くなりました。
還骨勤行とは、遺骨を迎える葬儀を締めくくる儀式で、遺族、会葬者が後飾りの祭壇の前に集まり、僧侶にお経をあげてもらいます。
つまり、火葬場から 帰ってきて、還骨勤行とともに初七日の読経をしてもらい、その後に精進落としをする場合がみられます。
また、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげ てもらう場合もみられます。

以前は、中陰の期間(四十九日)の間は、七日ごとに集まり、法要することで、死者を弔い、また周囲の人が遺族の悲しみを
思いやりましたが、時代の変化とともに変わっていっています。


■四十九日の法会
仏教では死亡してから7週間(49日間)は死者の霊は現世とあの世をさまよっているとされています。
その間に縁故者が供養することで初めて極楽浄土へ送ら れると考えられています(浄土真宗を除く)。
霊は冥土の裁判官によって7日目ごとに7回裁きを受けるとされ、法要もそれぞれ7日ごとに行ってきた習慣があ ります。

日取りを決め、お寺さんに依頼します。日取りは会葬者が法事に出席しやすい土・日曜日にすることが多くなっています。
故人をないがしろにしないという意味 で、正しい日から早めに取ることが多いようです。亡くなられた方の、
他の家族の年回忌が近いときには一緒に行うこともありますが、三回忌までは一緒に行い ません。(例:おじいさんの一三回忌と、
おばあさんの七回忌の日が近い場合、七回忌の日程にあわせます。)

事前に法事の会場や料理、引物などを手配しておきます。この日に、納骨を行う場合には、法要のあとに墓地に行き、
僧侶の立会のもとで納骨を行います。精進落しでは、生ものを使った料理で参列者を接待し、食事のあと「引物」を渡します。

後飾りを片づけ、白木の位牌から漆の塗位牌を作って、法要の後、仏壇に納めます。そのため、
塗位牌はこの日までに用意しておきましょう。この日まで神棚に貼られていた紙を取り除きます。
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